石垣島は、海の豊かさからシュノーケリングの絶好のロケーションです。
シュノーケリングができる場所は、石垣島の中にたくさんあります!
石垣島から行ける離島を含め、スポットをご紹介します。

石垣島のシュノーケリングスポットを20ヶ所ご紹介します!
初心者から上級者、お子さんがいる家族も安心なスポットまで色々なスポットがあります♪
一度は行ってみたい定番からガイドマップには載ってない穴場まで、さっそくシュノーケリングスポットをチェックしてみましょう!!

川平湾

ミシュランガイドにも登録されるほど素晴らしい景色の川平湾!
透明度の高い海は、太陽光で時間ごとに見え方が違ってきます。
潮の流れがはやいので、残念ながら泳ぐのは禁止ですが、川平湾の近くにある離島でシュノーケリングを楽しめます。
石垣島の中でもサンゴ礁やカラフルな熱帯魚を見るには川平湾が一番と言われます!
ただ、初心者には少し難しい潮の流れなので、シュノーケリング経験者向きのスポットです。

青の洞窟

石垣島の青の洞窟は、シュノーケリングのツアーで有名な場所です。
洞窟の中の水に太陽の光が差すと、海面が青く見え、とても神秘的でまさにパワースポット!
青の洞窟までの海もサンゴや熱帯魚が見られます。
初心者でもガイドがつけば、参加しやすいシュノーケリングスポットですよ。

青の洞窟の場所は、個人で行くよりもツアー参加をおすすめします。
目的地までジャングルの中を通ったり、私有地があったりしますので、現地に詳しいガイドがいた方が安心です。

幻の島(浜島)

干潮時のみ現れる白い砂浜の離島である幻の島は、シュノーケリングの定番スポットです!
初心者やお子さんがいる家族でも楽しめる幻の島は、石垣島から船で約30分です。
一面の青い海という大パノラマ!
シュノーケリングでは、サンゴや熱帯魚が見られます。
ウミガメがいることもあるので、出会えるかもしれませんよ♪

幻の島は、定期船がないので、ツアーに参加して現地まで行きましょう。
大体のツアーはシュノーケリングがセットになっていて、ツアーガイドもつくので安心です。

米原ビーチ

石垣島のビーチの中で最も色々な魚が見られる米原ビーチ!
シュノーケリングに慣れている人や、地元の人にも愛されているスポットです。
子どもや初心者にも楽しめる米原ビーチで、ハマサンゴ周辺にカラフルな熱帯魚が住んでいるので、ぜひ観察しみててください。
大人気のクマノミにも運が良ければ会えますよ!

底地ビーチ

遠浅で波も穏やかな底地ビーチは、マンタポイントがあるのが特徴!
遠浅ということから、マリンスポーツの方が盛んなビーチですが、シュノーケリングも楽しめます。
底地ビーチからすぐの石垣シーサイドホテル内に、アクティビティを申し込めるところがあるので、マンタポイントに連れて行ってもらえるシュノーケリングメニューに参加してみるのもおすすめ。
宿泊客でなくても参加できるので、ぜひマンタを見に行ってくださいね。

フサキビーチ

石垣島の西側にあるフサキリゾート内にあるビーチで、サンセットビーチとしても有名な場所です。
宿泊客でなくてもビーチの利用は可能ですよ。
この辺りは海の生き物たちが豊富でサンゴもきれいです。
フサキリゾートでシュノーケリング道具のレンタルもあるので、手ぶらでもOKです!

白保海岸

シュノーケリングでサンゴを見るならココ!
特に白保海岸の目玉はアオサンゴです!
サンゴの中でも数が少ないアオサンゴは、名前のとおり青い骨格を持ったサンゴ。
群生地帯がある場所は珍しいので、ぜひ一度見ることをおすすめします!
白保海岸は、他にもたくさんのサンゴがサンゴ礁をつくっています。
かわいい魚にも会えるので、シュノーケリングスポットとして人気があります。

マエサトビーチ

マエサトビーチは人工ビーチで整備済み!小さな子どもにも安全な場所です。
遠浅なので家族で安全にシュノーケリングを楽しみたい人におすすめです。
シーズン中は、ハブクラゲ防止ネットもあり、ライフセーバーも常駐していますよ。
サンゴや熱帯魚をシュノーケリングで楽しみましょう。

石垣島サンセットビーチ

サンセットと名前がつくこちらのビーチは、夕日が素晴らしいと有名です。
波が穏やかなので、シュノーケリング初心者向けスポットですよ。
夕日と合わせて訪れたいシュノーケリングスポットです!

平野ビーチ

石垣島の最北端にある天然ビーチ!
空港から車で約50分、市街地からも約45分はかかるので、やや遠いですがその分人も少なく穴場ビーチです。
サンゴや人気の熱帯魚クマノミもいるので、シュノーケリングを楽しめるスポットです。
ただ、天候が悪いときは風が強く波が高いこともあるので、無理はしないようにしましょう。

明石ビーチ

石垣島のガイドブックでは紹介させていないので、地元の人しか知らない穴場ビーチです。
空港から車で約30分の場所で、ビーチ入口がジャングルのように手付かずの自然が残っています。
そこを抜けると、ぱっと視界が開けて青い海とロングビーチが目に飛び込んできます!
明石ビーチは、人の手が加わっていないので、毎年ウミガメが産卵に訪れる場所です。
青い海は遠浅なので、シュノーケリングも楽しめます!
人があまりいないので、プライベート感を味わいながら海の生き物達を探してみましょう。

川平タバガー

皮平湾近くのビーチで、シュノーケリングではサンゴ礁がたくさん見られるスポットです。
川平タガバーは、エダサンゴの群落が有名で、他にも色々な種類のサンゴが見られます。
ただサンゴの場所が、やや波と深さがあるので、シュノーケリング初心者よりは上級者向けです。
ビーチには青い紐のブランコがあり、SNS映え写真も撮れるので、シュノーケリングついでに寄るのもおすすめ♪

竹富島:コンドイビーチ

竹富島は石垣島から船で10分と最も近い離島!
この島の西にあるコンドイビーチは、白い砂浜がきれいなビーチです。
他のスポットに比べるとサンゴ礁や熱帯魚は少ない方ですが、干潮時には沖まで浅くなるので安全性の高いビーチです♪
うれしいトイレとシャワー完備のビーチ!
特に小さなお子さんとのシュノーケリングには、コンドイビーチがおすすめです。

西表島:まるまビーチ

西表島の北側にある上原港の近くにあるビーチです。
地元の人が泳ぎにくる場所で、小さなビーチですが海はすごくきれいです。
実は、意外と観光客に知られていない穴場スポットなのです!
サンゴや魚もいるのでシュノーケリングもできます。
上原港に近いこの辺りは、レストランやカフェなどお店もあるので便利なところですよ♪

西表島:イダの浜

西表島の西側にある舟浮港から、徒歩で行けるイダの浜はとてもきれいなビーチです。
海の透明度は西表島の中でもずば抜けていると好評のスポットです。
かなり行きにくい場所にあり、個人で行くと大変なのでツアーをおすすめします。
観光地の雰囲気はないので、お店などもなく手付かずの自然を楽しめるイダの浜。
ぜひシュノーケリングを楽しんでみてください♪

小浜島:トゥマールビーチ

小浜島にあるトゥマールビーチは、遠浅の海遊びしやすいビーチ!
石垣島から小浜島まで船で約30分。港からビーチまでは徒歩で行けますよ♪
監視員は常駐していませんが、子どもでも大丈夫なので、親子でシュノーケリングを楽しめます。
売店などのお店はありませんが、トイレやシャワーはあるので安心♪
小浜島は、時間がゆっくり進むような穏やかな離島。
シュノーケリングついでに小浜島で癒されていきませんか?

波照間島:ニシ浜

波照間島のニシ浜は、晴れの日の海を見るとハッと息をのむほどの景色です!
そのあまりの美しさに、ここは日本かと思うくらい評判の高いビーチなのです♪
シュノーケリングでは、エダサンゴなどたくさんのサンゴが見られます!
かわいい魚たちもいて、うまくすればウミガメにも会えるかも!
ニシ浜から、少し泳がないとサンゴのスポットに行けないので、シュノーケリング経験者向きです。
ライフジャケットを忘れないでくださいね。

黒島:仲本海岸

とても豊かなサンゴ礁があるので、魚がたくさん集まる自然の宝庫!
気軽にシュノーケリングができますが、干潮時にしか海に入れないので潮の満ち引きはチェックです。
地形が特徴的で、いきなり潮の流れが変わることもあるので、流されないように注意しましょう。

鳩間島:屋良浜

鳩間島は西表島の上原港のすぐ上にある離島です。
石垣島からも直行便がでていますよ。
島自体が人口も少なく、自然も手付かずのものが多いのも魅力のひとつ。
そんな自然豊富な島の中で、一番大きなビーチが屋良浜です!
波が穏やかで、シュノーケリングには適したスポットです。
ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

パナリ島(新城島)

パナリ島は西表島の南東にあり、上地島と下地島の2つの島をさします。
観光は主に上地島に集中していて、サンゴ礁に囲まれた海は、シュノーケリングに最適なスポット!
クマノミにも会えるかも!
石垣島からは1時間程かかる場所にあるので、はじめていく場合はツアー参加もおすすめです。

石垣島のシュノーケリングスポット20選!まとめ

いかがでしたか?
石垣島には離島を含め数々のシュノーケリングスポットがあります!
初心者から上級者まで、自分にピッタリのスポットがありますので、この記事を参考に選んでみてくださいね♪
どこのシュノーケリングスポットも、きれいな海とたくさんの生き物が見られます。
海に慣れていない人は、石垣島の海に詳しいガイド付きのシュノーケリングツアーの利用もおすすめです。
ぜひ、石垣島の海を楽しんでくださいね♪